私の心理学との出逢い


私が学ぶ心理学「選択理論心理学」に出逢った時
私の二人の子どもは中学2年生と小学4年生でした。
一人は思春期にさしかかり
もう一人はイチローに憧れる野球少年でした。

乳幼児期の手のかかる時期は過ぎたものの
子ども達と私たち親との間には 
皆様のご家庭でも起こっている様な
様々な出来事が起こっておりました。

そんな中、私は「選択理論心理学」オフィシャル講座を
受講する機会を得たのですが 参加してみると
受講者の7割は女性で それも幼いお子さんを
お持ちの若いお母さん達だったのです。
講座の中でそんな皆さんとも交流させて頂くうちに
受講された動機を伺うと・・
「初めての育児で どんな風に子どもと接すれば良いのか
  悩んでいた。」
「そんな中、いろんな情報を得ていくうちに この心理学と出逢い
  この心理学をベースに 自分の子育てをしてみたくなった。」 等々の
ご動機を伺うことが出来ました。

その時、既に幼少期を過ぎた子どもを持つ私にも
確かに この心理学をベースにした子育てが出来たら
どんなに良いだろうか? と思うようになり
そんな視点でも この心理学を学ぶようになり
自分の子ども達との関わり方も 選択理論スタイルでの
子育てになっていったように思います。

いま、私がこの様な仕事を通して皆さんにお伝えしたいと
思っているのも この時の若いお母さん達との出逢いが
切欠だった様に思います。

次回以降、そんな気持ちで選択理論心理学を学び 私が出会ってきた人
本、各学び等から得たものを 少しづつ皆さんにご紹介させて
頂きたいと思います。 皆さん 宜しくお願い致します。