親から子へ しっかりと伝えて頂きたいこと(躾編2) 投稿日: 2024-03-04 (2024-02-26) 投稿者: %s yamachan 皆さん こんにちは 今日は昨日に続き ご家庭での「躾」について考えていきたいと思います。 「躾」というと多くの親御さんは 親が子どもの行動を見て 気になる行動を見受けた時に 子どもに対して、 「注意する」→「叱る」→「怒る」→「ぶつ」→「褒美で釣る」等の 行動を取ることで 親が正しいと思うことを、都度教え込む といったイメージを持たれている方が非常に多くおられるように 感じます。 が、この様な関わり方は私たちが学ぶ心理学の視点でお話すると 「百害あって一利なし」全く効果はないと思います。 それどころか、子どもの心の成長にとっても「害」がある様に 思われます。 まず、私たちが考える「躾」で子どもたちに「学ばせたい」ことは 「社会にはルールがある」そして、「社会に出ると誰にも役割がある」という 二つのことを教えることが「躾」と位置付けています。 では、この二つの子どもに教えたいことを どの様に伝えるのか それは、ひとことで言うと 子どもに気づかせる⇒子ども自身が育む それを親が 子どもの傍でしっかりと支援する という関わり方です。 この文面だけでは、具体的な伝え方は 充分に伝わらないかと 想います。 もし、聴いてみたい、学んでみたいと思われる方は 是非、 子育てサロンに参加頂き、その際に講師にお尋ね頂ければと思います。 次回、子育てサロンは3月11日(月)11時~12時を予定しております。 お問い合わせ・お申し込みはこちらから Tweet