船と港(灯台) ②


前回記事の続きです。

私が講演でお話している親子関係とは・・

親が港(灯台)で子どもが(船)に例えて話し始めます。
子どもが成人すると 子どもは親の元から船出します。
船は一旦、出港すると四方を水平線に囲まれた洋上で、
東西南北どっちに行くのか全て子どもが自由に選択します。
そして、その選択の責任は全て子どもにあります。

例え、子ども自身の選択の結果、失敗したとしても、子どもはその失敗を次回の糧とすることが出来ます。
その際に、自らの糧にできる子と、高い壁となって挫けてしまう子もいます。
この違い、どこからくると思われますか・・・?

次回記事に続く