幼児期の効果的学習法


幼児期教育の大切さについては以前にも何度か触れておりますが
幼児期の学習方法について興味深い記事をネットで見つけたので
ご案内致します。

この研究論文は東京大学等が複数の幼児を対象に家庭での
教育方法がその後の成長にどの様な影響を与えているかについて
報告されていました。
報告の結論から紹介させて頂くと
 家庭で一人で学習していた幼児と 親が付き添って学習していた幼児とで
 その後の学習への姿勢や興味、基礎脳力に顕著な差が出ているという
 ものでした。幼児期に親が寄り添い(楽しみ)ながら学んだ経験というものは
 子どもの将来に大変ポジティブな影響を与えるんですね!

唯、キッズハピネスの幼児教育でもお話しているのですが
時として、親が自らの欲求を満たすために 子どもでの家庭教育に
なってしまっている親御さんを見かけます。
これは「外的コントロール」となってしまいますので
恐らく逆効果となってしまいます。

幼児期のお子さんの家庭教育は あくまで
幼児本人の好奇心(楽しみの欲求)を満たす習慣として
親が支援してあげる 習慣にしてあげる そんな関わり方が大切なのだと
思います。