手をかけるでなく心をかける子育て(3) 投稿日: 2018-04-24 (2018-04-18) 投稿者: %s yamachan 前回記事からの続きです! 私たち親はなぜ手を出しすぎてしまうのでしょうか? それは、十中八九 手っ取り早い・楽 という思いがあると思います。 子どもにスプーンを持たせるよりも親がやった方が早い、楽 なのです。 親御さんのこの気持ちとてもよくわかるのですが この様な機会が多くなりすぎると やはり子ども自身が 自分の欲求を自分で満たす 学習を奪ってしまうのだと思います。 私が読んだ書籍には 子育ては 手をかけるのでなく 心をかける という表現で 子ども達を 自分を現さない環境から 自分を現す生活に導く ことが出来る。そして、子どもは、人間としての 欲求が満たされてはじめて、心豊かに成長することが できるのではないでしょうか? Tweet