一昨日子育てサロンの様子

一昨日の子育てサロンは私、ジェニファーの他に
6名のお母さんたちに参加頂け開催いたしました。
まず最初にキッズハピネスからの情報提供として
  ・子育て心理学講座第三部(企画中)のご案内について
   ご紹介させて頂き 続いてレクチャーとして、
今回から初企画としてまきちゃんにご担当頂き
   気を使いすぎない・頑張りすぎない子育てについて
   幅広い視点からご紹介頂きました。
まきちゃん 有難うございます。
 続いて、ジュニファーの「何でも子育て相談」は・・・                     
同居するお祖母ちゃんとのご関係について・・・                         4月からの入園を前に構える子どもとの関わり方について・・・

お子さんの食事のこと・・・・などご相談いただきました。                   以下ご参加頂いた皆さんからのご感想です。

・子どもの”存在していい”ことの自信について、
 今までは自分のせいで・・・という負い目があったのですが、
 ジェニファーや山ちゃんが仰ってられた様に、親の背中を
 見せるということがとても励みになりました。
 これからは、子どもの心をきちんと守るという心構えで
 付き合っていきたいと思います。

・昨日はありがとうございました。
 食事のこと皆さんから沢山の意見を聴くことができて良かったです。
 普段の生活の足をふと止めて、自分の子育てを客観的に
 振り返るって大切だなと思います。
 私は我が子に今も昔も振り回されていますが、
 それは子ども自身満たされない部分があるからだと思います。
 夫へのイライラを子どものせいにすることで、
 子どもの心を傷つけていたのだと、反省しました。
 なかなか自分自身を変えるのは大変なことですが、
 今日お聴きしたこと忘れないように意識していきたいと思いました。

 今回は食育や睡眠など、新しいお話もあり楽しかったです。
 最近、子どもにどこまで厳しく接するのが良いか、迷いがあります。
 そこに、最適解という言葉を聞いて、気持ちが楽になりました。
 大切な子どもに優しくしてあげたいと思います。
 しかし、何でも言うことをきいてあげるのが優しさか?
 何が優しいってことなのか、サロンで一つヒントを見つけられました。

 食育について、改めて体と心を育てる大切さを学び、
 もう一度食事を振り返り改善してみます。
 自分の存在価値を感じられること、その子だけを見て考える
 時間をつくること。忙しい中でも合間に、そんな時間をもう少し
 日常に取り入れていこうと思います。
 私の姿を観て育つこと、少し成長した子ども達を観て日々実感します。
 色々な視点や思考を持って、関わり方模索していきたいと思いました。