私たちキッズハピネスの目指す幼児教育


キッズハピネスが幼児教育を始めるにあたって

自己紹介

みなさん こんにちは!
キッズハピネス主宰の山本です。
キッズハピネスに通うママ達にはニックネームで”やまちゃん”と
呼んで頂いております。今回、キッズハピネスとして幼児教室を
開講させて頂くに当たって、私が長年夢だった幼児教育がどの様な
ものなのかご説明させて頂きます。
ただ、その前に私がこれまでどの様な出逢いの
中から今日の想いに至っているのかについて触れさせて頂きますね!

1,アークキッズアカデミーさんと藤田先生との出逢い
私が30年近く勤めていた企業を退職し幼児教育に第二の人生を
かけてみたいと思い行動に至るにあたってアークキッズアカデミー
藤田先生との出逢いなしにはあり得ませんでした。
アークキッズアカデミーさんには私の二人の子どもが2歳から12歳
まで二人で延べ20年間お世話になったのがご縁の始まりです。
上の子が2歳になり妻が幼児教室に通わせたいと言った時
私の中では(幼児教育 = 英才教育)というイメージ強く、漠然と
反対していました。それは今思うと大変な誤解でした。(笑)
教室での我が子の成長、先生との
やりとりから 教室そのものが目指しているものが幼児期の知能の
開発のみならず、いやむしろ心、人格の形成に重きを置かれている
様子が見てとれました。また、取り組まれているプログラムの
完成度も高く、初めて子どもを持つ私たち夫婦に幼児期の子どもとの
関わり方の大切なポイントをいくつも教えて頂けました。
そして何よりも我が子の健やかな成長は親の私にも驚くばかりでした。
このアークキッズアカデミーさんとの出逢いは幼児期の子どもとの
関わり方がその後の子ども達の成長に如何に重要か私に確信を
与えてくれました。
改めて、アークキッズアカデミーさんと藤田先生との出逢いに深く感謝
致します。

2.SONY創業者 井深大さん著書との出逢い
井深大さんの本との出逢いもとても大きな出逢いとなりました。
井深さんは本当、先見性の塊のような方だったんですね。
井深大さんの語録にある
・子どもは未来を創る財産
・幼児教育こそ豊かな社会を創る上での最重要課題
・「育てる」は大人の思い上がり
・雑音に惑わされず我が子の可能性を信じよう
・良いことを「好き」にする などなど
これらは私自身の子育ての経験からも納得することばかりです。
井深さんの本、想いとの出逢いが私に幼児教育に取り組んでみたいという
想いに火を灯して頂けたのだと思います。

3.選択理論心理学との出逢い
選択理論この心理学との出逢いも私の人生を大きく変えてくれました。
この心理学に出逢い 自身の人生を振り返ったとき ものの見事に
当てはまることに驚きと感動を感じました。
中でも大きな影響を受けたのは この心理学を学んで、私自身の中で
「自由」と言うことが再定義されたことは私自身の選択に
とても大きな出来事でした。
また、オフィシャルな講座で学ぶ中 一緒に受講される方の多くが
「我が子が生まれる前か幼児期にこの心理学と出逢いたかった。」
と言われるのを聴き、私自身も深く共感し いつの日か私自身が
幼児教育を始めた際には この心理学をベースとした子育てを
親御さん達にご提供したいと強く思いました。

4.書籍「ユダヤ式 天才 教育レシピ」 との出逢い
この本との出逢いは選択理論心理学会静岡支部での研究会での
ご紹介であった様に記憶しております。
この本はユダヤ人と結婚した日本人女性が、ユダヤ人に天才と評される方が
とても多いのは遺伝子(先天的)ではなく、ユダヤ人家庭に昔から伝わる
子どもとの関わり方、教育方針にあることを実感。
そのユダヤ人家庭に伝わる子育て法「天才教育のレシピ」を
わかりやすく書かれたものです。
そしてこの本に書かれているユダヤ人家庭での子どもとの関わり方は
非常に理に叶っていて私の学ぶ選択理論心理学と非常に親和性が高いのです。
また、子どもは皆、天才的な才能をもっていること
そして、その才を解放するのも閉ざしてしまうのも幼児期の子育てに
大きく依存しているという確信にも繋がりました。
私がこれから始める幼児教育では 是非、このユダヤ式子育てのエッセンスを
選択理論と併せてご提供したいと考えております。

5.新しいタイプの教育ボードゲーム「アチーバス」
この可能性あふれるボードゲームに出会えたのも選択理論心理学会静岡支部
だったように記憶しております。
これは、成功本としては世界のベストセラーとなっている
ナポレオンヒル博士の「思考は現実化する」で紹介されている
成功者が共通して持つ潜在意識の存在を知ったゲーム作者
(ジャーミーさん)がそのエッセンスを是非とも次代の子どもに伝えたいと
開発されたとても良く出来たボードゲームです。
残念ながら幼児には少し無理なようですが、キッズハピネスの幼児教室で育った
小学生には是非、繰り返し繰り返しプレイして ナポレオンヒル博士の
発見した成功者の潜在意識を手にして頂きたいと思っています。
その為には、親御さんに是非このゲームを覚えて頂き
ご家庭で何度も何度もプレイして頂きたいと考えております。
このゲームはとても良くできていて大人でもとても熱中します。
ご家庭内の夫婦・親子関係も大変よくしてくれると思います。
そのために、私は日本アチーバス協会ナポレオンヒル財団の
トレーナーになりました。


つづいて講師である私のプロフィールをご紹介させて頂きます。
大学卒業後、自宅近くの大手コンピュータメーカー子会社に入社
約29年間勤めた後 退職、静岡産業技術専門学校にて心理学講師
昨年こちらも退職し現在に至る。
専門学校講師に従事していた際は、その傍 心理学をベースとした
家庭での子どもとの関わり方について地元幼稚園等で講演。
また、講演を聴いた方の中で講演内容に共感頂けたママ達が集まり
掛川・浜松にて月に各一回 子育て心理学講座を主宰 現在に至る。
講演活動もリピートでの依頼も増え 今では地元で人気講師となる。
講演内容及び子育て心理学講座、選択理論心理学の詳細はこちらから
講演内容
子育て心理学講座
選択理論心理学とは

子どもはみな天才!
皆さんはご自身のお子さんを天才だと信じることができていますか・・?
天才は遺伝・DNA  生まれつき頭の良い子はいいわね!
なんて言ってませんか?
それは、先にご紹介した「ユダヤ式 天才教育のレシピ」にもある通り
全くの誤解だと私たちは考えます。そして、その誤解が皆さんのお子さんが
産まれ持っている天才性を閉ざしてしまう大きな要因の一つに思えます。
「よく、あの家の子どもは頭の良い子ばかり・・」みたいなお話を耳にします。
これは、遺伝子ではなく その家々に伝わる子育て法にあるのだと私は思います。
(← 先のユダヤ式天才教育のレシピに紹介されている
ユダヤ人の子育て法しかり 中国の諺 孟母三遷の教え しかりですよね)
私たちキッズハピネスでは 皆さんのお子さんお一人お一人が天才の才を
持っていると信じています。
そして、皆さんのお子さんの健やかな成長と潜在的才能の解放を
皆さんの子育てを通して共に学び共に成長で来たらと願っております。

私たちは、子どもの幸せは子ども自身にしかわからないと考えています。
ですので、私たちの考える子育てでは、
子どもに自分の幸せが何なのかを見つける能力を育むことだと
考えています。(ユダヤ式 天才教育のレシピはまさにそんな子育てです)
そして、自分の見つけた幸せに向けて自らの責任で人生を選択し
例え壁にぶつかっても挫けることなく人生を切り開いていける
能力(心)を育むことだと考えています。

そういう意味で、私たちの考える子育ては 才能の解放も重要ですが
それ以上に 子どもの自律心・自己肯定感・自信・挫けない心・
人と協調して幸せを掴める心・思い遣り といった心の育みに
重点を置く子育てになると思います。

子育てに正解はないと言われます。私もその通りだとも思います。
只、私たちは私たちの信じるキッズハピネスの子育てがあります。
それは、講演会等でもご紹介させて頂いている
「どんな環境にあっても幸せになれる子育て」だと私は思っております。
それは、心と知能のバランスの良い子育てだと考えております。
もし、私たちの子育てにご共感頂けたらご一緒にお子さんの子育てを
考えてみませんか?

最後に、今回私の長年の夢であった幼児教室を開講するにあたって
私の想いにご共感頂け、幼児教育講師経験の全くない私に対して
丁寧にそのknow-howのご提供・ご指導を頂けたアークキッズアカデミーの
遠藤先生と藤田先生、
選択理論心理学会静岡支部さん他様々な方との出逢いに
心より深く感謝申し上げます。

以上のような私の想いと多くの方との素晴らしい出逢い、そしてご支援を頂け
幼児教室キッズハピネスを ごくごく少人数に限定させて頂きながら
今年、開校させて頂こうと思います。
静岡県西部地区にお住いで0歳~6歳までの小学校入学前のお子さんを
お持ちの方でご興味をお持ちの方は下記よりお問い合わせください。

詳細内容についてご連絡させて頂きます。

詳細お知りになりたい方はこちらから