僕の仕事・・・


もうすぐ、サラリーマンをやめて12年になろうとしています。
先日、地元の社会福祉協議会さんに寄付をお持ちした際に
50歳でサラリーマンを退職して、12年間 僕が取り組んできた
僕の仕事って一体 何だろうか・・?  ふと、そんな言葉が
頭に浮かびました。

以来、何となく考えていたのですが ふと思いついたのが・・
「子どもを笑顔にしたいんだ!」と思いつきました。

幼保園・こども園・小中学校等で講演させて頂いていても
  最初は表情が硬かった方が、僕の講演の中で
     ホッとして肩の荷が下りたような柔らかい表情に変わられたり
     腑に落ちて 心から笑顔になられたり するのを見ると
     今日、家に帰られたら 我が子をハグしたりなどして
     子どもが笑顔になるのが想像できます。
     だから、こんな親御さんの表情の変化が見て取れると
     講演という仕事 やって良かった~ なんて思えるんですよね
子育てサロンに来てくれる親御さん達も
  皆さん自分の子育てに自信が持てず手探りでされている方が
     やはり肩の荷を下ろされたような ほっとした表情になられたり
     自分の子育ては こんな子育てにしよう とか言われて
     帰られるのを見ても やっぱり、その後のご家庭で
     子ども達の笑顔に繋がるんだろうなって想像できると
     良い仕事だな~って思えるんです。
また、今回の子ども食堂でも 食堂内で親子が笑顔になるのは勿論
  この様な形で、様々な方のご支援・優しさをお金にして寄付という
     形で 経済的に厳しい子育て世帯に寄付(ミルク・文房具等)に
     そういった世帯の子ども達の笑顔は勿論 この子たちが
     周り周って 将来の地域社会を元気にしてくれたら
     僕の子どもや孫たちも笑顔になるのかな~ なんて想像すると
     ワクワクしちゃうんですよね

そうだ! きっと、僕は子ども達の笑顔を創造したくてこの仕事をしているんだ