子ども食堂・キッズハピネスこれ迄の経緯② 動機編

続いて、動機についてですが・・
  そこに伺って驚いたのですが、その子ども食堂さんでは 運営責任者のOさんが
  お仕事の都合で他県に引っ越しされ 継承者が見つからず存続の危機にあった事
  そして、LINEを頂けた方とその運営者の方が何故か 僕に白羽の矢を立てて
  いたということです。最初にそのお話を伺った時には、驚きましたし 私がする
  というイメージは正直余り持てませんでした。
  でも、それが変わったのは ある日、自宅の農業の件で市役所の担当課を訪れて
  いた時に、その隣にあった会議室で 政府がコロナ対策で行っていた経済的に
  厳しい環境にある子育て家庭への給付金受付窓口が行われていました。
  で、その会議室の前で まだ生まれて数か月でしょう幼い赤ちゃんを抱きながら
  入ろうとしても入れず部屋の前の通路をウロウロしている若いお母さんがいたの
です。