子どもはいつも”愛されている実感”を求めています 投稿日: 2022-07-26 (2022-07-22) 投稿者: %s yamachan 三笠書房 子どもに自信をつける魔法のしつけ より以下引用 子どもは人から好かれたり、嫌われたりする人間関係の経験を通して、 「自分を好きになる」こと「人を好きになる」ことを覚えていきます。 「自分を好き」な子どもになるためには、親や友達をはじめ、沢山の 人たちから好かれる必要があります。人は誰かから好かれる経験を通し 自分を好きになり、自分が好きになってはじめて人を思いやる気持ちや 好きになる心が出来ていくからです。 先月、地元の子ども園にて「愛着形成」のお話もさせて頂きましたが この一節に書かれているエッセンスは本当 子育てのベース 子どもの人格形成のベースとなる部分ですよね。 ”僕(私)は愛されている”という実感を持つことが その後の子どもの人格形成、人生には不可欠となる部分ですね Tweet