子どもをのびのび、優秀に育てる3つの言葉 投稿日: 2022-07-18 (2022-07-12) 投稿者: %s yamachan 講談社文庫 ユダヤ式天才教育レシピから以下引用 子どもをのびのび、優秀に育てる3つの言葉。 「どう思う?」「良く思いついたね!」「いっしょに答え探そう」 コミュニケーションの輪で頭を良くする ☆自分(親)の意見を子どもに伝えたら⇒「これについて〇〇ちゃんはどう思う?」と尋ねる ☆子どもが意見を言ったら⇒「良く思いついたね!」とまず肯定 ☆子どもに質問されて答えが分からなかったら⇒ 「いっしょに答え探そう」と提案する 前項の(レシピ3)では、いろいろなものを子ども達に見せました。 その結果、子ども達が見たもの、聞いた者に関してどんな意見を持っても ビックリしてはいけません。 自分の意見を持つ子とはとても素晴らしいことです。 さあ、皆さんこちらで紹介されているレシピは如何でしょうか? 日頃、お子さんとの関わり方に比べて どの様なところに違い どの様なところに共通点があるでしょうか? 結構、多くの方が 親御さんが正しいと考える答えを提示したり それを押し付けたりされているのではないか と思います。 その心の背景には、「せっかち」がある様に思われます。 お忙しいから、子どもの答えを待っていられない。 だから、ついつい 押し付けてしまう。 この「押し付ける」がお子さんの心の自立・「子どもの考える力」を 奪ってしまうのではないでしょうか? 私のお薦めは、”押し付ける”ではなく ”引き出す”子育てです。 とはいいつつも、親御さんがせっかちに陥りやすい状況も容易に察せられます。 でも、「押し付ける」でなく「引き出す」子育ての方がお子さんの成長に 大きな効果があるのは間違いない様に思いますが 如何でしょうか? Tweet