子どもたちが育つ段階で、できるだけいろいろなものに触れさせよう


講談社文庫 ユダヤ式「天才」教育レシピより以下引用

子ども達が育つ段階で出来るだけいろいろなものに触れさせよう
ー何が一番彼らの人生にとって重要になるか、誰にも分らないのだから・・

子どもをのびのび優秀に育てる3つの言葉。
「どう思う」「良く思いついたね」「一緒に答えを探そう」
~コミュニケーションの輪で頭を良くする
☆自分の意見を子どもに伝えたら → 「これについて、
    〇〇ちゃんはどう思う?」と尋ねる。
☆子どもが意見を言ったら 「良く思いついたね」とまず肯定
☆子どもに質問されて、答えがわからなかったら・・
   「一緒に答えを探そう」と提案する  

これ、私の子育て経験からも頗る大賛成ですね
まさしく、引き出す子育て
子ども自身の興味・好奇心は 子ども子どもで其々です。
その様な状況の中で 我が子自身の興味・好奇心がどんなところに向いているのか
それを見つける為に 図書館・博物館等々 良い情報にふんだんに触れさせてあげて
子どもの興味関心を引きものに親子で一緒に思考を深める
まさに、子ども潜在的な能力を引き出す 子育てと言えるのではないでしょうか?
そこに 子どもの底知れない可能性が秘められている様に思います。
この様な関わり方をすることで、是非子どもの無限の可能性を引き出す
そんな子育てしてみて頂きたいですね

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