子どもが目を輝かせるまで・・ 投稿日: 2022-06-24 (2022-06-16) 投稿者: %s yamachan 講談社文庫 ユダヤ式「天才」教育のレシピ より以下引用 前回記事からの続きになります。 子どもが小さい時は、彼らが何処へ行きたいのかを見極めることが 困難です。それに、子どもの興味は移ろいやすい。 だから、親たちは色とりどりの情報を数多く与えて、 選択できる幅を拡げてあげるのです。 例え、苦労して連れて行った場所であなたの子どもが 目を輝かせなかったとしても、がっかりする必要はありません。 子どもが目を輝かせるまで、いろんなところへ連れていき、体験させれば良いのです。 親にとっては小さなことでも、子供にとっても初めてのことばかり その日のことは、子どもの大事な財産になるでしょう。 この文章を初めて読んだ時、僕も子どもの様にワクワクしていたこと思い出します。 「子どもが目を輝かすとき・・」これを沢山経験させて上げたいものです。 そして、その目を輝かしたものを見つけたら 更にその分野を 深める様な情報提供をすることで 子どもの好奇心は更に研ぎ澄まされます。 親は、我が子を よーく観察し、その子の好きなものを見つけるのを支援し 我が子が自分の足で歩み出したら その様子をしっかり見守っている。 これが、ユダヤ式「天才」教育の真骨頂なのでしょうね 私の子育て心理学講座にご興味のある方はこちらから Tweet