「好きなことをやっている」という自覚


三笠書房 アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ 以下引用

自分を肯定している子どもは、「自分がやりたいことをしている」
と自覚しているので、自分の行動に自信を持っています。
そして、例え挫折することがあっても、その事実をキチンと
受け容れることが出来ます。
この様な子どもは、例え小学校6年間、万年、補欠であっても
自分を嫌いになることはないでしょう。

幼保園・小中学校等で講演活動をしていて
とてもご依頼の多いテーマに「自己肯定感」があります。
この自己肯定彼の高い心を育みのに とても効果的なのが
この「好きなことをやっている」という本人の自覚なんです。