子どもへの声掛け 気をつけたいこと・・


三笠書房 アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ より以下引用

子どもに「どうして出来ないんだ?」「やっぱりダメな子ね」と言い続けると、
子どもはほどなくして大人の言っていることが正しい、と確信していきます。

「うちの子を自分の好きな子どもにさせたいのですが・・」
「どうしたら自分の好きな子にできるのでしょうか・・・」と口々に尋ねます。

皆さんも我が子の子育てをして同様なことを考えたことはありませんでしょうか?
私の経験では この様なご相談を頂ける親御さんの特徴として
  ・とても、ご自身の子育てに真面目に取り組まれている
  ・自身の子育て(手探り感が強く)に対して不安がる傾向が強い
  ・同い年のお子さん(兄弟、同級生等)と我が子を比べたがる 等々
 結果、お子さんに対してネガティブな評価をし、ネガティブな言葉がけを
 してしまいがちです。

こんな親御さん達にお願いしたいのが、我が子の行動を出来るだけ
冷静に観察されること(出来るだけ、ご自身の中で意味づけしない)です。
でも、これ 実はとても難しいんですよね でも、理屈を理解して
トレーニングすると身に付けられるスキルなのです。
もし、ご興味ある方は 下記よりお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから