子どもの好きなものを応援する・・具体的には(2)


講談社文庫 「与える」より「引出す」 ユダヤ式「天才」教育のレシピ より以下引用

私の子ども時代を振り返ると、何かに興味を持つや否や、
それに関する本が、まるで天から降ってくる様に、手の中に
舞い降りてきました。両親は私に、興味を持ったものをもっと深く知る
「すべ」を示したかったのです。 中略
両親は子どもを無理なく導くことができます。例えば、子どもの先に
拡がる道路を、あっちこっちに寄り道するジグザグでなく、ほぼ真っ直ぐに
することが可能でしょう。また自分の選んだ目的地に到着するためには
忍耐と努力が必要なことと、そこに到着するための方法を教えることが
できます。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
このレシピを読んでいて ニコニコしながら頷いて自分を思い出します。
これがユダヤ人の子育て・教育方法なんだな と感心しながら
私の学んでいる心理学「選択理論心理学」と何て親和性が良いのだろう・・
関心と喜びの感情が沸々と湧いてきたのを思い出します。

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