皆さんは 我が子を信頼できていますか・・?


講談社文庫 ユダヤ式「天才」教育のレシピより以下引用

いろいろなものに興味を持ち、方向が定まらなかった少年期で
ありましたが、両親に勉強しろと押し付けられたの記憶は
全くありません。たぶん両親は、私と私の兄弟たちを信じて
くれていたのだと思います。

ユダヤ化学者 D.グリーン氏の少年期インタビューより

皆さんは、このグリーン氏の回顧 如何読まれましたでしょうか?
私も二人の子どもを育てましたが、私は
上の子には、「勉強しなさい」って言った記憶はありませんでしたが
下の子には、何度か言っていた様に思います。
(でも、私の母が私に言っていた回数よりは圧倒的に少なかったですよ)
その頃、私は 母親が私のことを信頼してくれていないな と確かに感じていましたね(笑)
でも、親になってみるとこの口やかしく言わないって意外と難しいですよね
唯、口やかしく言われたからって 子どもは番今日するかな っていうと
大いに疑問ではないでしょうか? 皆さんも自身の子ども時代を振り返って
如何でしょうか?
だとすれば、将来的なことを考えると 我が子を信頼すると決めて口やかましく
言わないようにした方が良いのではないでしょうか?
でも、感情が背景にあるのでなかなか難しそうですね
そんな方は、一度 心理学を学んでみて頂けると良いかと思います。

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