自分の判断で動ける子育て


三笠書房 「アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ」より以下引用

子どもは、自分が人のために何ができるか分かれば、
自分に自信を持てることも出来るし、自分を好きにもなれるのです。
そして、自分が好きな子は、また誰かに貢献したくなります。
それは決して褒めてもらいたいからでなく、「誰かのお手伝いが
出来て嬉しいな、あの人に喜んでもらえて嬉しいな」という気持ち
から起こるのです。結果的には、自分が喜びたいために、どうすれば
相手が喜ぶかを判断して行動できるのです。

こんな子育て 皆さん出来たら良いと思いますよね。
自分の喜びを得る為に、相手を喜ばせることに 行動のスイッチを
セット出来る子どもに育てられたら 周りの方からも喜ばれ
リスペクトされ、そして自己実現も得られる人生
愛する我が子には 是非、そんな人生を生きて貰いたいと思いますね
その為にも、私達親は子どもの心、関わり方を学ぶことで
子どもの成長を促し 子どもの成長を実感しながら親自身も
幸福感を得られるような子育て 是非、学んでみたいですよね

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