本をあげよう! 学ぶ場は学校だけではない 投稿日: 2022-05-24 (2022-05-16) 投稿者: %s yamachan 講談社文庫 ユダヤ式「天才」教育のレシピ より以下引用 そうです。わからないことがあったら、本に訊こう。 本には新しい何かが隠されている。 そして、もう一つ重要なこと すべての基礎である国語力をつける。 皆さんはこの文章 読まれて如何感じられましたでしょうか? 私は自身の子育て経験も含め大賛成です。 大賛成の部分は幾つかあるのですが、幼い子どもの心に 「わからないことがあったら、本に訊こう」という感覚を 子ども(乳幼児期)の深層心理に育むことが出来ると・・ ・本が大好きな子になる ・学ぶこと、自分の好奇心を満たすのに読書が非常に有効であることを 感覚として身に付けられると etc その後の子育てが非常に楽で手のかからない、効果的なものとなることです。 幼少期は、どなたも実感をお持ちだと思いますが 子ども自身が好奇心の塊です。この時期に 本から学ぶ、好奇心を満たす という感覚を身に付ける子とは その子の将来にとって非常に効果的な ものとなるでしょう・・・ 次に、共感したのは「すべての基礎である国語力をつける」 これもその通りだと思いました。 私の幼児教室に通われていた 親御さん達の中に 「幼児期の脳がや若い時期だからこそバイリンガルで 英語脳を育みたいけど・・どうでしょうか?」というご質問をされる 親御さんが良くいらっしゃいます。 そんな時、私がお応えするポイントは・・ ・確かに、幼児期は脳の発達が著しい時期ですので、そのタイミングで 脳に良い情報をINPUTすることは とても効果的です。 ・でも、英語のイントネーションを育む以前にもっと重要なのは 母国語の基礎学力を身に付けることだと思います。 その為に効果的なのが、子ども自身の内発的動機(好奇心)に 本好きの心をに育むことの方がお薦めしますよ とお伝えしています。 如何でしょうか? 我が子を読書好きな子にすること してみたくなりましたでしょうか・・? 私の講演の様子を知りたい方はこちらから Tweet