子どもの心から・・

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またまた,右脳教育の本からのご紹介をさせて頂きます。
今日は,子どもの心を開くには どうするかのご紹介です。

皆さんは自分のお子さんに命令語・否定語・禁止語で接することが
多くありませんか?
これを依頼語・肯定語・感動語に変えると 
お子さんの心には良い様です。
普通,親は自分の子供だから自分の思いのままに育てられると
勘違いしてしまいます。
ところが,子どもは小さくとも一つの人格を持った存在なのです。
命令・否定・禁止の言葉にはマイナス反応をし
依頼・肯定・感動の言葉にはプラス反応を
します。子どもにも出来るだけ丁寧な言葉で接するのが良い様です。
マイナスの言葉には子どもの心を閉ざす働きがあると著者は言っております。
逆に子どもを一個の人格として尊敬の気持ちで接し,親の愛を伝え,
認め,褒めて接すれば
子どもの心はリラックスして開き
子ども自身が無意識に右脳の力を開いて行くようです

北風と太陽のお話の様ですね
子どもとの接し方きをつけたいものですね