幸福学から分かってきたこと(2)


前回記事の続き

私達が抱いている幸福感への誤解は幾つかあることが分かってきました。
その幾つかをご紹介させて頂きますね!
 まず、一つ目は「幸せになることを他人に委ねてしまっている人が多い」という現実です。
 これについて、「自分はそんな生き方をしていない」という方もいらっしゃるでしょう・・
 でも、皆さんもしくは皆さんの周りの方の中にも 何か上手くいかないことに出逢った時に
 会社や上司・先輩 行政や学校、社会に対し不満を言われている方を見かけませんでしょうか?

 こういう人たちは無意識であっても他人に委ねてしまっている人と言えるのではないでしょうか?

如何でしょうか? 皆さんご自身を振り返って またはご自身の周りの人達を振り返った時・・

次回記事につづく・・・