「幸せ」について学んでみませんか・・・?(2) 投稿日: 2021-04-06 (2021-03-29) 投稿者: %s yamachan 皆さん 「幸せ」って英訳すると どんな単語を思い浮かべますでしょうか? 恐らく、99.9%の方が「happiness とか HAPPY」と応えられるのでは ないでしょうか・・? こういう私も そうでした。その証拠に私のキャッチフレーズも 「Kids-Happiness」としたことからもご理解頂けるのではないでしょうか? ところが、前回投稿でもご紹介した「幸福学」で研究されている 「幸福」とは「HAPPY、happiness」とは異なる「幸せ」なのです。 皆さんは、この「happiness、happy」という言葉の語源をご存知でしょうか? それは、「Happen」だそうです。 即ち、HappyとかHappinessが意味する「幸せ」とは 良い出来事が起きた時、棚から牡丹餅が落ちてきたときなどに感じる「幸福感」 ということです。これに対して学問である「幸福学」の研究対象は ウェルビーイング(WELL-BEING)なのです。 このwell-beingは、良い出来事ではなく 満たされた日常、充たされた人生など 一定期間継続した、特殊な出来事からでなく日常から感じる「幸せ」を言います。 如何でしょうか? Happy,Happinessとwell-being 皆さんはどちらを 「幸せ」と認識しゴールとされていたでしょうか? 恐らく「99.9%の方が・・・」ではなかったではないでしょうか? さて、皆さん 改めてウェルビーイングについて科学的なエビデンス 幸福学を学んでみよう 知ってみたくなりませんか・・・? 宜しければ 私とご一緒に学んでみませんか・・? (次回投稿につづく・・) Tweet