「幸せ」について学んでみませんか・・・?(2)


皆さん 「幸せ」って英訳すると どんな単語を思い浮かべますでしょうか?
恐らく、99.9%の方が「happiness とか HAPPY」と応えられるのでは
ないでしょうか・・?
こういう私も そうでした。その証拠に私のキャッチフレーズも
「Kids-Happiness」としたことからもご理解頂けるのではないでしょうか?

ところが、前回投稿でもご紹介した「幸福学」で研究されている
「幸福」とは「HAPPY、happiness」とは異なる「幸せ」なのです。

皆さんは、この「happiness、happy」という言葉の語源をご存知でしょうか?
それは、「Happen」だそうです。
即ち、HappyとかHappinessが意味する「幸せ」とは
良い出来事が起きた時、棚から牡丹餅が落ちてきたときなどに感じる「幸福感」
ということです。これに対して学問である「幸福学」の研究対象は
ウェルビーイング(WELL-BEING)なのです。

このwell-beingは、良い出来事ではなく 満たされた日常、充たされた人生など
一定期間継続した、特殊な出来事からでなく日常から感じる「幸せ」を言います。

如何でしょうか? Happy,Happinessとwell-being 皆さんはどちらを
「幸せ」と認識しゴールとされていたでしょうか?
恐らく「99.9%の方が・・・」ではなかったではないでしょうか?

さて、皆さん 改めてウェルビーイングについて科学的なエビデンス
幸福学を学んでみよう 知ってみたくなりませんか・・・?

宜しければ 私とご一緒に学んでみませんか・・? (次回投稿につづく・・)