11月26日 子育て心理学講座の様子(2)


11月の子育て心理学講座は 小学校中・高学年くらいの
お子さんを持つ親御さんに多い悩み「子どもの自信」に
ついて以下の様な内容で参加者の方々と学ばせて頂きました。

今回講座の学習目的:
  ・子どもの自信を育む上での親の関わり方と立ち位置
     について何らかの気づきを得て頂く
  到達目標
   ・無気力さを感じる子と自信のある子との違い
   ・自己効力感 失敗から学び成長できている実感
   ・自己効力感の育まれ方と 関わる上での落とし穴
      親としての重要な一歩とは・・

 以下、参加頂けたもう一人のお母さんからのご感想ご紹介させて頂きます。

昨日はありがとうございました。
昨日の講座の感想です。
自信とは、よく言う自己肯定感のことかと思っていました。
自己効力感という言葉は初めて聞きましたが、話を聞いて納得でした。
自己の可能性の認知とそれまでの実績によって培われるもの。
まさに今、チャレンジしようという意欲はそれより以前の経験、
体験が深く変わっている事と関係すると。
確かに自分の経験、体験は自分にしかない宝だと思います。
子供の成長プロセスも興味深かったてす。
普段、ついつい時間に追われ、私が色々段取りしてしまうことも、
子供の経験のチャンスを摘んでしまっているなと反省しました。
私のストライクゾーンを拡げることと、子供の様子を適切に
見守られるようにすることが私の役目と、改めて感じました。
引き続き支援きることは支援し、もっと子どもに選択の機会を
与えるようにしていこうと思います。
選択は捨てることという一言、心に響きました。
些細なことでも子どもが目標を持てるような会話なり関わりを
していきたいと思います。
今日も、新たな気付きをありがとうございました。

やっぱり録画でなくライブで講座を受けられるのは良いですね。
ありがとうございました!
目標設定理論も、追々お願いします!

以上です。