自己肯定感 良くある誤解とは・・(2)


もう一つの自己肯定感とは「自己受容」と言われるものです。
「出来るところも出来ていないところ ぜーんぶひっくるめて
僕は僕が好き!」というものです。
出来ないところも含めての自己受容できているので、
何か上手くいかないときでも、壁にぶつかった時でも
自分で立ち直れます。
自分より、出来る人・優れた人が現れても大丈夫なのです。

さて、皆さんは お子さんにどちらの自己肯定感を育みたいですか?
また、皆さんの日頃の関わり方は 子どもの心にどちらの自己肯定感を
育んでいると思いますか・・?