前回の子育てサロン 投稿日: 2020-09-27 (2020-11-13) 投稿者: %s yamachan 先週開催の心理学講座「自責と自己責任」について ご参加ビデオ参加頂けた皆さん有難うございます。 皆さんから頂いたご感想シェアさせて頂きます。 概要「自責、自己責任というキーワードを視点に選択理論について 皆さんと学ばせて頂き、皆さんの子育て、人生に何らかの気づきを 得て頂ければ」と考えテーマを選ばせて頂きました。 以下、参加頂けた皆さんからのご感想をシェアさせて頂きます。 今回参加頂けなかった方も今後ご参加、ビデオ参加をご検討頂き 選択理論を学ぶことでご自身の子育て、人生を「幸せ」に向け舵を切って頂けたら幸いです。 ・今日もありがとうございました! 自責、がまんを手放して、 自分の幸せを見つけられるように「思考習慣を見直す」こと をやっていけたらいいのかなぁと思いました。 思考習慣、思考の傾向によって自分の人生の生き方や 子育ても変わってくるんでしょうね。 「自己責任」というとこどもには重いもので、負わせて いいものなのかと思っていました。 が、幼稚園などにいる間にも、娘は娘なりに自己責任を 負いつつ社会性を身につけ、学んでいるのだろうなぁと 気が付きました。 ありがとうございました。 ・前回の講座で疑問に思った、自己責任と自責についてを 丁寧に取り上げて頂きありがとうございました 自責が自分自身による外的コントロールであるということ、 そして他からの干渉とは違って逃げることができない (自分で選択してるから)というところがすごく腑に 落ちました。 日本人の思う、自己責任と 欧米人が思う、自己責任の感覚が 違うのも面白かったです。 欧米人の自己責任は、自分の人生を歩む上での覚悟みたいな もの ポジティブな側面があるのに対し、 日本人はネガティヴ というか、重苦しい感じが強いですね。 責任が、失敗した時のもの 責任取って辞任するとか、昔々は 切腹とか、そんな文化のせいもあるのかな、なんて思い ました。 選択しないことを選択するのも 自分の選択。 フランクルの夜と霧も読んでみます! 私たちは自分の人生を 自分で選べる、この幸せな時代を満喫したいです。 ありがとうございました ・今日もありがとうございました。 自責とは自分自身に対する 外的コントロールで、逃げる事が出来ないという事に気付き 、怖ささえ感じました。 問題が大きければ、自責の念も大きくなりがちですが、 その時々の自分の選択を肯定してあげる、自分を認める事が 大事なんだと思いました。 結果については後悔ではなく反省に変えて、思考を変える 作業を意識していきたいです。 日本人的考えの自己責任に縛られるのではなく、結果に覚悟 を持った上での選択の自由を楽しみたいと思います。 ありがとうございました。 ・動画視聴できました。 ありがとうございました。 自己責任という言葉にネガティブなイメージを持っていま したが、今回のお話を聞いて、決してそうでもないという ことが分かりました。 あと、アウシュビッツの話で、同じ状況でもそれをどう 心の中で考えるかは自由という言葉が印象に残りました。 どんな出来事もその人の捉え方次第なんですね。 自責の念は、自分に対する逃げ道のない外的コントロール という話も目から鱗でした。 勉強になりました。 ありがとうございました。 以上 ご参加頂いた皆さんご感想有難うございました。 前回から皆さんにアンケートでお寄せ頂いたご意見も踏まえ少しずつ 運営を工夫させて頂いております。 今後もご意見等ありましたら積極的にお寄せ下さい。 Tweet