過保護と無関心(2) 投稿日: 2020-08-21 (2020-10-26) 投稿者: %s yamachan 前回記事の続きです。 このお母さんが娘さんに教えたかったことは何でしょうか・・? そうそれは「責任」だと思います。子どもからみた時、 自らの行いの結果招いた現実は、自らが責任をとることです。 親が家庭で教育を行う上で、この「責任」を子どもに 教えることはとても重要です。 何故なら、自分の行動の責任は自分で取ることを知らずして、 子どもの心に本当の意味での「自立心」を育めないからです。 幼いお子さんが大泣きして抗議している用を目の当たりにすると、 おじいちゃんおばあちゃんの様に「そこまでしなくても・・」と 考えてしまうのも良く分かります。 しかし、今回のケースで考えたとき、それは「過保護」であり その背景にあるのは子どもの成長に対する「無関心」なのかも知れません。 Tweet