自分の強みを持てる子磨ける子(1)

2030年代には現在の職種の半分はなくなり
AIに置き換わるというオックスフォード大学の
研究論文が 注目されています。
実際にどの程度変化をAIが私たちの未来社会に
及ぼすのかはわかりませんが
かなり大きな時代の変化が今来ていることは
明らかなのではないでしょうか?

私の教室に通われているお子さん達も2030年には
丁度中学生で高校進学等 人生の選択期にも
差し掛かっていることでしょう。

そう考えたときに ふと頭をよぎるのは
AIに代表される情報化社会の変化の真っ只中に
生きていくことになるでしょう。

この様なお話をすると必要以上に変化を
不安がる方が多いのですが
それはあまり賢明な思考選択ではない様に思われます。
何故なら 変化には不安とともにチャンスも同様に
広がっているからです。

唯、ある程度 変化の内容を予測し どんな人財が
幸せになれるのか 社会に求められるのか
予測してみるのは有効な選択に思えます。
では、そこで求められる人財とはどの様な人財なのでしょうか? 


次回記事に続く