親子のストライクゾーン(2)

ここで大切なのは 子どもにどんな人生を生きて欲しいか?
子どもにはどんな大人になって欲しいか?
といった言わば子育てのゴールについて考えてみることでは ないでしょうか?

様々なゴールのイメージがあるかと思いますが
例えば このゴールを私たちが考える
   「どんな環境にあっても幸せになれる子」だとしたら
どうなるでしょうか?

具体的には 自分の幸せを自分で見つけ幸せを掴むための
行動を自分で選択し 結果上手くいかなくても
その結果を他責にすることなく自分で何度でもやり直し
いずれ幸せを掴む人財 と定義したとしたら

皆さんは親として子どもにどちらの
ストライクゾーンを選ばせますでしょうか?