あなたのため・・・(2)

昨日記事の続きです。

  子どもに対する ”あなたのため” が実は親自身のために
なっている場合は子どもの人生を親の欲求を満たす場に
してしまっているケースが良くあります。

親の思う子どもの幸せと子ども自身の幸せは別物なのです。
親は決して子ども自身の人生の主人公にはなりえず
子どもが幸せを掴むための支援者なのではないでしょうか?