子どもの感じる力を育む

 子どもはお腹がすいたとき、体調が悪い時、何か訴えたい時様々な場面で泣きます。
これは子どもの整理された行動 即ち行動のレパートリーが少ないことから
泣くという手段で様々なコミュニケーションを取ろうとしているからです。

こんな時の親の関わり方でお薦めは
 スキンシップ等を通して落ち着かせた後に
「どうしたの?、どうしたっかたの?」等の問いかけから
子ども自身の言葉で子ども自身の気持ちを受け取って
あげることがお薦めです。
 
そうすることで、子どもの感じる力、考える力を育むことができるでしょう。