子どものやる気と本気(2)


昨日に続き 竹内エリカさんの記事から以下ご紹介

  わからないから広がる子どもの可能性! 一方、現実的なのはお母さん
     6歳のM君が「ぼく、バスケの選手になるんだ」と言います。
     クラスで一番背が小さく、体力もないM君の言葉にお母さんはビックリ、
     ついつい現実になり「この子には無理よ」と頭をよぎります。
     でも、こんな時は、まずは夢に一緒に向かってあげることで何かを
     得ることができるかも知れない!と信じることが大切です。
     そしてその思いを言葉に出して応援してあげましょう。
     子どもの意志を自信へと結ぶチャンスを逃さないであげましょう。

親からすると また子どもが空想を、有りもしなかったことを言っている。
と言って 講演後に相談に見えたお母さんが以前いらっしゃいました。
大人の現実的な目線からの言葉は 子どもの想像の世界から出てくる
言葉に対してついつい無意識に否定の言葉をかけてしまいます。
子どもの自信を育む一歩として 子ども目線で応援してあげる
こんな関わり方が大人には大切なのでしょう・・・