一昨日子育てサロンの様子 投稿日: 2018-11-08 (2018-11-07) 投稿者: %s yamachan 一昨日の子育てサロンの様子です。 風邪が流行っているのでしょうか・・? お子さんが風邪で発熱等の理由で3名の方から キャンセルがあり 今回は2名のお母さんと ジェニファー、山本で開催させて頂きました。 今回から順番を入れ替え 先ずは山ちゃんのワンポイントレクチャーをやってから ジェニファーの何でも相談と致しました。 先ず私のレクチャーでは 日米中韓 4か国の学生に行った心理学のアンケート結果から 日本の子育てにどんな特徴があるか・・・? について皆さんに 洞察していただく事から始めてみました。 その結果から見えてくる 日本の親が陥りがちな落とし穴について どういう所が問題なのか、どうして日本だけそうなってしまいやすいのか 反省し改めるポイントは・・等について皆さんをシェアしあうことで 特に2~6歳の子どもに対する関り方で注意すべきことについて 学びあいました。 次にジェニファーの子育て相談では・・・ 3歳3か月の男の子の一言から・・ 親として申し訳なかったり切なくなってしまった とのご相談に対して ジェニファーから 親から子への魔法の言葉がけ、言葉選びの大切さ 親として子育てに指針・軸を持つことの大切さ (ある水泳選手のお母さんの手記から・・) のご紹介がりました。 また、これに併せて もう一人の母さんから 以前ジェニファーに頂いた通りの 子どもへの声掛けを変えたら 子どもが変わって嬉しかった とのご報告があり レクチャーの内容も通して子どもへの親の声掛け、言葉選びの大切さを 学んだ一日でした。 以下 お母さんたちからのご感想です! ・子どもが「ママが喜んでくれるから」といったことに対してですが ジェニファーの仰ったように、これから何をしていてもどんな時でも 我が子のことが大好きだと、夜寝る前などリラックスしたとき 抱きしめて声掛けしていきたいと思います。 ・自己肯定感について山ちゃんに学びました。日米韓中の学生への アンケートから「日本の親たちは深い愛情を持っていながら その伝達が得意ではない」という結果に深く頷くことが出来ました。 2~66歳までに この「自己肯定感」をしっかり育てることが大切。 バットマンの落とし穴のエピソードは ちょっと泣けました。 大変、勉強になりました。次回も宜しくお願いします。 ・親から子に対する愛情のかけ方や伝え方が違っていること 子どもに 伝わる愛情表現でないと親の想いは伝わらない。 子どもに対して「親として何が出来るか?」「親ができることは 何か?」 日々の子育ては大変ですが今回学んだことは親として 常に考えていきたいと改めて思いました。ありがとうございました。 以上です! 次回、サロンの予定は12月4日の予定です。 Tweet