子どもへの声掛け(児童篇) 投稿日: 2018-10-25 (2018-10-26) 投稿者: %s yamachan 子どもへの声掛けは 子どもの心の育みの観点からもとても 大きな影響を及ぼすことはよく言われております。 では、どの様な声掛けが不味く どの様な声掛けが効果的なのでしょうか・・? そんな記事をネットで見かけとても腑に落ちる内容でしたので ご紹介させて頂きます。 1.メッセージの内容は「ポジティブ」なものが効果的で 「ネガティブ」なものは逆効果 例:「勉強ちゃんとやっておくように・・」(勉強関係は全て子どもにとってネガティブ) 「宿題忘れないようにね💛」(マークをつけても内容がネガティブ) 「昨日のお手伝い、ママすごく助かったよ ありがとう」 ⇒〇 2.メッセージには、子どもの自己肯定感を引き上げるマジックワードを入れよう 「凄いね!」「大丈夫!」「さすが!」「知らなかった!」「いいね!」 「助かった!」「ありがとう!」「うれしい!」などなど 3.親から子への「強制」する関係が「信頼」の関係へ 1,2の様な声掛けを日々続けると 初めのうちは、特に変化は感じられませんが 1,2週間とやっていると徐々に変化が現れるようです。 そして、これらの積み重ねることで 親から子への「強制」する関係が 「信頼」の関係へと変化し 子どもの心も満たされ結果 勉強する様になったと という事例も少なくないようです。 これを逆に「命令調、強制的ワード」を使うと逆効果になる様です。 Tweet