性格を変えるから視点を変える(2)


前回記事の続きです。

その様なご相談をされてくる親御さんの殆どは
自分の自己肯定感を低くとらえ自分自身の性格を悪く観て
そんなダメな自分の性格を変えようと自分自身を責められている方が殆どです。

自分を責めるということを、私の学んでいる選択理論心理学では
 自分自身に外的コントロールを使っていると考えます。
他人から外的コントロールを受けた場合の対処方法として
私たちの間では その効果的な方法の一つとして
その場から逃げる というものがあります。
相手が他人であれば 子の対処方法は可能なのですが・・
外的コントロールを使ってくる相手が自分自身だった時
如何でしょうか・・?  逃げることってできるでしょうか・・?
自分自身から逃げることなんてできないですよね・・
結果、この様なケースの場合 多くは鬱病とか心を病んでしまうケースが
とても多く見られます。

では、こんな時の対処方法として効果的なものは
どんな対処方法なのでしょうか・・・?

続きは次回記事にて・・!