幼児期が大切な理由(2) 投稿日: 2018-08-31 (2018-08-30) 投稿者: %s yamachan 前回記事からの続きです! そう、幼少期の子ども達には 大人である皆さんが持っている 「アイデンティティー」と呼べるものを持っていないんです。 彼らの「アイデンティティー」は今から成人になるまでの 時間、成長とともに培われていくものなのです。 先程の皆さんご自身の「アイデンティティー」も その様に培われてきたものなのです。 で、この「アインデンティティー」を持たない幼少期の子ども達 自分は「こういうタイプ、こういう人間」といったアイデンティティーを 持たない これから育まれていく幼少期の子ども達にとって 自分が最も信頼する親から 自分がどう評価されているか どの様に関わられているか は、その人格形成を育むうえで とても重要な意味を持ってくるんです。 故に、自己肯定感を育む様な関り方を この幼少期の お子さんとの関わりに反映することは お子さんの人格形成・人生に とって とても大切なことと言えるのです。 では、子どもに自己肯定感を育む その関わり方って どの様な関り方なのでしょう・・ 次回記事へ Tweet