幼児期に大切な人間関係(1)


先日の子育て心理学講座でもお話したのですが
幼児期のお子さんの心を育てるうえでとても大切なのが
子どもの心の発達段階を理解した上で その時期その時期に
適切な子育て環境を親が用意して その育みの状況を
しっかり観察・フォローしてあげることが挙げられます。

特に3~6歳児の心の成長を育むうえで大切な環境と
なるのが親以外の人と出来るだけ多く関わることで
人として生きてくうえで必要なものが何なのか
子どもの体験・学習を通して学ぶことで それを身に付けることと
言えるかと思います。そこで、3~6歳児にお薦めなのが・・

次回記事に続きます。