スキャモンの発達曲線


生後から大人になるまでの間に身体内部の機関が
どの様に成熟していくのか神経系、肉体系、生殖系、リンパ系の
4つに分類して発達の状況を現したスキャモンの発達曲線という
ものがあります。
この曲線は20歳を100%として各年齢で20歳の時の状況と
相対的にどの位置にあるかを示しているのですが この曲線は
子どもの成長と効果的に関わる上で非常に興味深いものを
示唆してくれる。

中でも脳、神経系の発達は0歳:0%で始まり2歳:60%
4歳:80%、6歳:90%、10-12歳でほぼ100%となる。

心・潜在意識・知脳の発達が如何に乳幼児期に偏っているか
如何にこの時期が大切かということが良く分かるのではないでしょうか

お子さんとの関わり日々大切にしたいものですね!