親としての失敗 投稿日: 2017-08-22 (2017-08-17) 投稿者: %s yamachan カウセリングの場面では勿論良くあることなのですが 相談者が相談にみえられる目的として 相談したいとか モヤモヤになっている心を整理して欲しいとか アドバイスを欲しいとかではなく 只々、自分の話を聴いて欲しい その状況を理解し 共感して欲しいといったケースが多くあります。 カウンセラーとクライアントという関係を認識 できていると その様な対応もスムーズに入れるのですが 例えば、通常の親子関係で我が子から日常の中で 語りかけられた時 どう対応してしまったかというと 親としてのアドバイスモードになってしまっています。(^_^;) 会話に間が空いた時 我が子の不完全燃焼の仏頂面を 観てハッとしてモードを切り換えますが… まだまだ、私も未熟な様です。^^ Tweet