子どもへの過剰期待 していませんか…?


親は我が子を愛していると思いながら
親の一方的な都合や願望を子どもに
押し付けてしまっている親御さんを
とても多く見受けるように感じられます。

これも外的コントロールであり
このような関わり方は 子どもの自主性
主体性を阻害し、社会的にも自立した
子どもに育たなくなるばかりか
愛していると思っている我が子との
親子関係も悪くしてしまいます。

こんな状況に陥らないようにするためには
我が子を信じること信頼することのように思います。

例え、目の前で起こっている様子が 上手くできず
失敗している子どもの様子が目に入ってきたとしても
我が子が出来るようになることを信じ
待って見守れる関わり方が子どもの成長、自立には
不可欠な関わり方と思います。