思春期の親子関係(2)


まずその一つが 我が子にどうあって欲しいとか
こうなって欲しい といった願望を脇に置いて
親子の関係性を良い状態に保つことを重視すること
(もちろん、子どものご機嫌とりやチヤホヤ扱うことではありません!)
がとても重要に思えております。

親子間の関係性が壊れてしまっていると
なかなか親から伝えたいことも子どもに受け容れられないし
子どもが何か親に相談したいことがあっても相談してきませんよね
これでは円滑なコミュニケーションも出来ず
親子関係に起こる課題にもなかなか適切な対応が取れなくなってしまいます。

その為には幼児期からの関わり方がとても大切に思われます。
理想を言えば
・僕は私は パパママから愛されている
信頼されている という安心感がしっかりと
育まれているかがとても重要に思われます。
その為のお薦めの関わり方が 私には選択理論である様に
思えます。
選択理論とは