大使館員が語る我が子に身に付けさせたい3つの力(ドイツ大使館)


月間プレジデントFamilyの記事から以下紹介です。
ドイツ大使館員 マリオ・クレープスさんの考える
 「我が子に身に付けさせたい3つの力」が紹介されています。
      ・語学力
      ・問題解決力
      ・真実を見抜く力

  (略) では、ドイツの学校では何を重視するのかというと、問題解決能力です。
   それこそが国の競争力の源泉だと考えられているからです。  中略
   インターンをして職業体験を積むことは高く評価されます。それが外国であれば、
   なおのこと。言葉や文化の壁を乗り越えて、外国の人と助け合って何かを
   成し遂げた人物は、問題解決能力やコミュニケーション能力があると
   言えるからです。
   だから、子どもに身に付けさせるとしたら先ずは語学力です。 中略
   語学力を付けて留学すれば、視野が広がり、幅広い観点から物事を考えられる
   ようになるでしょう。  中略  そんな時代に、何が真実化を見抜き、自分の
   信念に沿った行動ができる。