ユダヤ式 引き出す教育法


教育educationの原語はラテン語のエデュカーレ(引き出す)だそうです。
なんか、とても良い言葉ですよね!
この言葉の背景には 子どもにそもそも備わっている
潜在的な資質、才能を信じ それを如何に引き出すか
という視点が感じられます。
このユダヤ式「天才」教育のレシピ という著書にも
ある通り どうも日本では「教える」という意味合いの「教育」という
単語になってしまったようですね。
こちらだと「外的コントロール」の色合いがプンプンと
してきます。

それに対し、ユダヤ式引き出す子育て エデュカーレは
随分と選択理論的ですよね!

日本の子どもたちの多くが勉強嫌いになってしまうのも
なんかとても良くわかりますね
ウーン!「勉強」という言葉も外的コントロールの色合いが
とても強そうですね! ^^;