S.スピルバーグさんのお母さんの談話


ある本にスティーブン・スピルバーグさんのお母さんの
アドラーさんが息子スピルバーグさんに仰られていた
お話が掲載されていました。

「あの子は若い頃から、いわゆる映画馬鹿でした。
売れもしない変な映画ばかり作っていて喜んでいました。
そして、いつもお金がなくて… でも、いつだって
あの子は私の誇りでした。あの子に代わる人間はいない
世界に2人といない特別な人間。だってあの子は私の子ですから」

なんて素敵な親子関係なのでしょうか?
お母さんが息子のスピルバーグさんを100%信頼し
息子さんの有りの侭を100%受け容れられているのが
しっかりと伝わって来ますね…^_^

僕も我が子が成人した時 こんな心持ちで我が子を
見守られたらどんなに幸せなのでしょうかね