大切な人間関係を壊す七つの習慣 投稿日: 2016-11-10 (2016-11-22) 投稿者: %s yamachan 私の学ぶ選択理論心理学では問題行動を起こす人の 多くの悩みはその人の大切な人間関係が上手くいっていない ことが原因であるといっております。 そしてその人にとって大切な人との人間関係が壊れている 原因の多くはその人が 人間関係を壊す行動習慣を持っていると 考えます。選択理論心理学ではこれらの行動習慣を 「人間関係を壊す七つの習慣」と言い ・文句を言う ・脅す ・責める ・罰する ・批判する ・褒美で釣る ・ガミガミ言う ・文句を言う という具体的な行動に出ると 言われています。 そしてこれらの行動は自分よりも目下の人に対して より多く出やすい行動であると言っています。 親子関係の難しさの一つは幼い我が子をついつい 自分よりも目下の存在と見てしまい上記の様な 七つの習慣を使ってしまうことで掛け替えのない 大切な親子関係を壊してしまい その後の人生で この大切な親子関係が深い悩みの原因となってしまうことです。 本来の親子関係は両者にとってかけがえのない 人生の幸せを満たしてくれるものとしたいものです。 選択理論心理学をベースとした親子の関係性の育みに ご興味をお持ちの方はキッズハピネスの講座に 参加頂ければと思います。 Tweet