赤ちゃんはみんな天才・・! 投稿日: 2016-08-31 (2016-08-30) 投稿者: %s yamachan PHP研究所 発行, 「赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本」より 以下 引用 生まれたばかりの赤ちゃんの驚くべき吸収能力を持っています。 この吸収能力をモンテッソリ女史は「大人は既に失っているが, これは神様の創造力にも比すべき不思議な力で,赤ちゃんが 生まれ落ちた環境から刺激を受け,環境に適合する資質を 身に付けるなどして用が済めば急速に消えていく」と述べています。 この吸収能力は0歳の赤ちゃんに近いほど強く働き,0~2歳の 子どもに比べれば,大人はどうしようもなく凡庸である.. ところが,この天才的といっていい優れた頭脳の吸収力が 働く時期に,親がそれを知らず,何の教育的刺激も与えずに 放っておくと,赤ちゃんの頭脳は優れた発達をせず,吸収力を 失って,急速に劣った頭脳に変わっていきます。 これ 僕には凄く痛感するんですよね 例えば 言語能力ですよね 日本で生まれ育った幼児はいつの間にか日本語を理解し 喋れるようになるのですが 私のように中学から教育を受けた 英語については未だ真面に会話することすらできません。 (私の不勉強もあるのですが・・・笑) でも,英語よりも難しい言語と言われる日本語を幼児は 苦も無く喋れるようになっています。 書籍でも書かれているように これは明らかに幼児期の 頭脳と大人の頭脳が変化していることのあらわれと理解できます。 こう考えると 赤ちゃんの頭脳が閉じる前に 赤ちゃんの持っている 脳力を引き出す良質な教育的刺激を与えたくなってきますね Tweet