子どもにとっての居場所

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三笠書房 星一郎さん著
「アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ」
より以下引用
自信とは文字通り自分を信じることです。 中略
人間は他人から自分が愛されている,他人から必要とされている
ということを実感したとき,自信を持つことができます。
自分の居場所があるということが感ぜられればいいのです。中略
例えば友達の話が出たときに,「あなたたち本当に仲がいいのね
友達に好かれるというのは一番の財産よね」と声をかけてあげましょう。
親がそういう声をかけてあげれば たとえ成績が悪くても
学校に自分の居場所があるんだという事に気づきます。

私たち大人にとっても 自分が会社にとって家庭にとって
必要な存在であることを自覚できれば自信も持ててきますね。
子どもにも自分の居場所を認識できるような親の声掛けが
大事なのでしょうね