子どもにとっての居場所 投稿日: 2016-08-26 (2016-08-24) 投稿者: %s yamachan 三笠書房 星一郎さん著 「アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ」 より以下引用 自信とは文字通り自分を信じることです。 中略 人間は他人から自分が愛されている,他人から必要とされている ということを実感したとき,自信を持つことができます。 自分の居場所があるということが感ぜられればいいのです。中略 例えば友達の話が出たときに,「あなたたち本当に仲がいいのね 友達に好かれるというのは一番の財産よね」と声をかけてあげましょう。 親がそういう声をかけてあげれば たとえ成績が悪くても 学校に自分の居場所があるんだという事に気づきます。 私たち大人にとっても 自分が会社にとって家庭にとって 必要な存在であることを自覚できれば自信も持ててきますね。 子どもにも自分の居場所を認識できるような親の声掛けが 大事なのでしょうね Tweet