イギリス貴族が子どもに教える２つの大切なこと（１）

子供が大きくなって生きていく上で一番大切なものは？
それは知識ではなく障害に挫けない強い性格ではないでしょうか？

最近，大学を卒業して新入社員が入ってくるのですが
この点，非常に痛感をしております。「挫けるというよりも挫ける前に逃げてしまう」という印象を強く感じております。
私が右脳教育に興味を持ったきっかけの一つでもあります。
これって，一企業としても大変大きな問題なのですが
社会・国という視点で見ても非常に大きな問題のように思っています
何とかできないでしょうかね

イギリス貴族が子供達に教える二つの大切なことがあるそうです。
この二つの教えは子供に障害を乗り越えさせる大切な教えのようです。
　　　　一つは楽天的であれ
　　もう一つは勇敢であれというものだそうです。

性格が強くなければ人生で難しい局面に直面した時　挫折し立ち上がれないでしょう
また，難しい局面に遭遇しない様に安易な道を選び続けるでしょう。
まさに，私が会社の職場で遭遇している新入社員像が　そこにダブリます。
では，イギリス貴族の二つの資質って　どうしたら育むことができるのでしょうか
その部分のご紹介は次回とさせて頂きます。