子育てで大切な心の話

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引き続き右脳教育に関する本の中からの紹介です。

子育てで大事なことは子どもの心を開いてあげることの様です。
子どもは通常,本来持っている能力の殆どを使えないでいるとの事です。
その原因は 自分に対する「成績が悪い,病気がある,周りに迷惑をかけている」等のマイナス
イメージを無意識に持ってしまっているからだそうです。このマイナスの思いを取り除いてあげて
その潜在的な能力に気付かせてあげると めざましく変わるそうです。

記憶力が鈍いと思われていた子も 実はコンプレックスからくる心の傷の為に心を閉ざしていた
だけであるという事は非常に多くあるようです。この様な子どもに”愛を伝え,認め,褒めて育てると”
その子は一変することが良くあるとの事です

兎角,最近の子どもたちの育つ環境はストレスの多い環境になっているのかも知れませんね
こんな時こそ 親は大人は 子供の本来持っている無限の可能性を信じ心を開かせて認めて
育ててあげる必要があるのでしょうね!