一昨日のキッズハピネスin浜松 投稿日: 2016-06-30 (2017-02-05) 投稿者: %s yamachan 一昨日のキッズハピネスin浜松は 外的コントロール心理学と選択理論心理学の違いについて 某新聞の相談記事での出来事から参加者の皆さんと 子育てで選択理論心理学をベースとする関わり方について 皆さんと学んでみました。 参加された皆さんは2歳のお子さんをお持ちでシェアしあう場面では 他の方の意見に相槌を打つ場面が多く和やかな雰囲気の中 開催する事が出来ました。 参加頂けた皆さん 有難うございました。 以下、参加頂けた皆さんのご感想です。 ・私自身、両親から「勉強しなさい!勉強しなさい!」とうるさく言われて 育ったので、私は娘には言わないようにしようと決めていました。 今日の話がそのことだったので凄く実感できる内容でした。 「自分で考えて自分の意志で行動する。」ように育てたいと思うのですが それは自分のやったことに自分の責任が伴うということを考えていかなければ いけないなあと思いました。 それは育てる側の私自身にも当てはまることなので自分自身の生き方も 家族や子育てのせいにしない生き方ができたらいいなあと思いました。 山ちゃんの言っていた「子どもから相談を持ち掛けられるまで待つ」というのは 凄くいいなあと思ったのですが、ついつい口を出してしまう私には ものすごく自分を成長させないと難しいなあと思いました。 「ドンと構えて子どもを見守る」そういうのが理想なんですが、 やっぱり自分自身にゆとり、懐の深さが求められますね。 最近、自己肯定感について書かれた育児本を良く読むようになりました。 これからの育児や他の人との関わり方について 前回の内容も含め 凄く勉強になっています。 ・やまちゃんの3つの質問 育児をするうえで考えなきゃいけない部分だけど 日頃、育児に追われているとなかなか考えれなかった部分だったので とても良い機会になりました。主人にも今夜早速質問してみたいと思います。 外的コントロールを出来るだけ使わないように日々子どもとどうかかわっていくか もう一度考えたいと思います。どんな環境でも自分で幸せを見つけ、 自立できるよう 親としてサポートしていきたいと思います。 また、今日は私の悩みも聴いて頂きありがとうございました。 ・今日も素敵な講座をありがとうございました。外的コントロール心理学 人は生まれたその時から外的コントロールの英才教育を受けている・・ 驚きでした。 あの憎めない愛らしさも大人にお世話してもらう策略なのでしょうか まんまと騙されてました(笑) 魔の二歳児に突入し、これからますます自我が出てくると思いますが、 本人の意思を尊重しつつ、子どもに対してなるべく沢山の「ありがとう」が 言えるような状況を作っていきたいと思います。躾は言葉で伝えるより親の背中を 見せたり一緒に体験させることで身に付けるというお話が印象的でした。それは 心身ともにとても労力が要りそうですが、 これから子どもと関わるうえで自分の肝に 命じておきたいと思います。素敵なお話有難うございました。 以上です。ご参加ご感想を頂けた皆さん ありがとうございました。 Tweet