自己肯定感の育み方(5)

前回に続いて 子どもの心に自己肯定感を育むポイントの続きです。
今日ご紹介させて頂くのは 「子どもの話を真剣に聴いてあげる」です。

多くの大人は目先の忙しさにとらわれて
ついつい子どもの話を聴き流す事が日常化しています。

でも、これ 子どもの側から観るとどうでしょうか…？
パパやママのこのような態度は 自分のことを認めてくれていると
認識するでしょうか…？
幼児期の子どもの心に自己肯定感を育もうとした時
自分は身近な大切な人(パパママ)にいつも認められていると
日頃から感じながら育つのとそうでないのと大きな違いが
出てきます。

これも前回同様 言葉よりも相手に伝わる態度で伝えることが
ポイントになってきます。
大人の我々に取っては簡単なようでハードルが高くも
感じられるのですが 日頃の親の姿勢 とても影響大と
言えるのではないでしょうか…^ ^